夫が買ってくれるエロい下着を身につけていたら、朝ムラムラすることが多くてついに出会い系デビュー。
前から友達と登録して夫には内緒で遊ぼうと企んでいたから、すぐに知り合った。
当初は友人と飲み会を楽しんでいただけ、そこに友人が悪ノリで出会い系の彼と連絡をとってしまい…。
一人は嫌だからと友人に見守ってもらう約束が見事に裏切られて、彼に世話役を頼んでとんずらしたらしい。
出会い男も最初は飲み会だけのつもりが、あんまりにもダラダラのあたしに対して、イタズラを初めて。
車の中だった…。
気がつくともうパンティに手が。
パンティの外の部分からサワサワとお触りされてついに目覚めた。
「きゃあ、ちょっと何?どういうこと?ここどこ?」
あたしは誰?ここはどこ?というような状況にパニックになってしまう…。
「あれ?おぼえてないの?友達からお世話を託されたんだよ。」
「さやかから?信用してたのに…。二人にするなんて信じられない。。」
裏切られた気持ちで、一緒に飲んでいたさやかを恨んだ。
「まあ、まだ何もしてないから、安心してよ。ちょっと触ったくらいじゃない。」
「でもパンツ見たでしょ?」
「見たけどそれくらい…。」
「…。」
今日はこれくらいで送ってあげるよ。
そう言われて車を出した。
家を教えたくないという気持ちから、近所の公園で止めてもらう。
入り組んだ住宅ではどこが家かわからないだろうと、安心して歩いて帰宅した。
でも、近所なのに不安になり、やっぱりあいつに送ってもらえばよかった…。
と思いながら…。
その後友人からメールがとどいた。
どうなったの?というお伺いの内容。
どうもこうも、犯されてしまうところだったと怒ると、友達は笑って誤魔化した。
あいつ、そんなに悪いやつじゃないよ。
犯されてないでしょう?
そう友達はいうけど。。。
なぜパンツをみていたのか、謎のまま、あいつからメールが届いた。
デートのお誘いだ。
それも、かなり真剣に。
既婚者であることを知らないらしい。
その日の夜にまた彼とドライブに出かけた。
まるで恋人にように扱いキス。
くちゅうと舌を入れた深いキス。
そのまま座席のシートでエッチをしてしまう。
なぜだか、この人には不思議な魅力を感じた。
「はああん。」
女の弱み、気持ちが良くて声を出す。
彼の方は余裕の態度で、全く興奮もしていない。
それからというものの、頻繁にデートするようになり、夫がいることも秘密にしている。
彼氏という位置付けで。