私に借りたお金を返すために、友達がエロ動画に出てしまい、そのことが地元で騒ぎになってしまった。
エロ動画には友達しか出てないのだが、その友達と私が仲が良いことは地元で知られているため、私もエロ動画に出ているのでは?と噂になり、私まで地元に帰れなくなった。
エロ動画に出た友達「これからどうする?」
学校が夏休みの間は、ウリで稼げたのだが、客を紹介してくれた男性は何かトラブルに巻き込まれたらしく、連絡がつかない。
友達「自分達で客を見付ける?」
私「どうやって?」
友達「マッチングアプリとかでも見付けられるんじゃないの?」
客を見付けることは出来ても、何かトラブルがあった時に、後ろ盾がたいのは不安。
友達「トラブルなんて、なかったじゃない」
トラブルが無かったのは、客を紹介してくれた男性が後ろ盾になってくれていたから。
友達「◯ぬことは無いわよ」
マッチングアプリや出会い系サイトでウリの相手を見付けようとしても、中々見付からない。
男としては、美人局的なことを心配するのだろう。
節約のためにホテルは引き払い、ネットカフェで寝泊まりするようにした。
夏休みの間のネットカフェは、私と同年代の若者が多くいたのだが、9月になると2学期が始まるため、家や仕事の無い人の利用者が増えた。
ネットカフェのシャワーを利用した友達「最悪」
私「どうしたの?」
友達「下着が盗まれた」
私「どっちが盗まれたの?」
友達「パンツ」
私もネットカフェで何度か下着を盗まれた。
私の場合は、イスの後ろのドアに、下着を掛けておいて盗まれた。
私「今、ノーパンなの?」
友達「声が大きいわよ」
私達が利用したネットカフェは壁で仕切られているのだが、上と下は空いているため、仕切りの中で何をしているのかは覗こうと思えば覗ける。
SNSを使ってウリの相手を探していると、隣の仕切りいる女性が声を掛けて来た。
女性「身分証は持ってるの?」
私「家に帰れば学生証はあります」
女性「家に帰れる?」
私「帰れません」
女性「身分証があるなら、紹介してあげるわよ」
そう言われても、家には帰れない。
女性「作る?」
友達「身分証って作れるの?」
女性「何だって作れるわよ」
友達「作るとしたら、幾ら掛かりますか?」
女性「学生証なら◯万」
身分証があればウリの相手を紹介してくれると言うので、◯万出して学生証を作ってもらった。
その学生証を見て私と友達が喜んだのは、作ってもらったのは〇〇(有名校)の学生証だったから。
女性「〇〇なら制服があるけど、買う?」
〇〇の制服を着ると、男性のウケが良いことは経験上、知っていたため、私と友達は〇〇の制服を買った。
痛い出費だが、先行投資と思うようにした。
SNSに〇〇の学生であることをアピールすると、メッチャ多くの男性からメッセージが届いた。
友達「どれにする?」
メッセージをくれた者の中には、私好みのイケメンもいたのだが、イケメンよりお金。
お金を持ってそうな人に返信メッセージを送り、会うことにした。
待ち合わせ場所に現れたのは、車に疎い私達でも知っている高級外国車に乗った中年男性。
中年男性「何処に行く?」
私はお金を稼ぎに来ているため、お金にならないデートをする気はない。
私「ホテルで構いませんよ」
中年男性「だったらホテルに行こうか」
高級外国車に乗る割に、中年男性に連れて行かれたのは、郊外にあるラブホテル。
そのラブホテルは、車を停めた駐車場が部屋に直結しており、誰に見られることなく部屋に行けた。
部屋に着いた私が、アウターを脱ぐと
中年男性「その制服って本物?」
私「本物ですよ、学生証だってありますよ」
中年男性「偽物だろ」
私「本物ですよ」
中年男性「〇〇(有名校)に通う子が、ウリなんかするか!」
ウソがバレて困っていると
中年男性「脱げ」
言われるがまま、制服を脱ぐと
中年男性「俺の目を見て脱げ」
中年男性はずっと私のことを見ているのだが、お金を稼がなくてはならないため、恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない。
全裸になると
中年男性「壁を向いて、ケツを突き出せ」
壁に手を付いて、お尻を中年男性に向けて突き出すと
中年男性「病気(性病)は持ってないよな?」
私「持ってません」
中年男性が私のアソコの観察を終わると
中年男性「ひざまずいて、しゃぶれ」
床に膝をついて、男性にフェラチオをしていると、男性はスマホで誰かと話を始めた。
中年男性「今、例の子とホテルに来てる」
例の子って私のこと?
中年男性「まだ試してない?」
試すって何?
中年男性「撮ったら見せてヤルよ」
撮ったらって、どういうこと?
私、ハメ撮りでもされるの?
中年男性が勃起すると、シワになるのが嫌なのか、履いているズボンを脱いだ。
中年男性「ケツ向けろ」
バックの体位でハメられると思ったのだが、中年男性が脱いだズボンをハンガーに掛けると
中年男性「俺の女になるか?」
そう言われても、相手は中年男性、私は〇〇歳。
親子ほど歳が離れているため、愛想笑いをすると
中年男性「幾ら欲しい?」
私「・・・」
中年男性「30万でどうだ?」
再び愛想笑いをしたのは、1ヶ月30万は安すぎるから。
ズボンをハンガーに掛けると
中年男性「これも掛けといて」
中年男性がシャツを脱ぐと、胸にタトゥーが入っていた。
本物のタトゥーを見たのは初めてではない。
紹介されたウリでは、何度もタトゥーを見たことがあり、経験上ではタトゥーが入っている人は優しいのだが、当たり前のようにノースキンで挿入され、中出しもされる。
ホテルを出る時、タトゥーが入っている中年男性に名刺を渡されたのだが、捨てた。
なぜなら、〇〇に補導された時、タトゥーが入っている人の名刺を持ってたら不利になるから。
友達のいるネットカフェに戻ると
友達「どうだった?」
タトゥーが入っている人とエッチしたことを話すと
友達「撮られなかった?」
私「撮られてないわよ」
友達「どうして分かるの?」
私「カメラなんて無かったもん」
友達「男は時計はしてなかった?」
私「してた。シャワーを浴びる時でも、ずっと付けていた」
友達「その時計で撮られてない?」
私「撮られてないわよ、たぶん・・・」
しかし、タトゥーが入った中年男性に、バックの体位で攻められ悶絶するハメ撮りが、ネットに流失した。