ブログにお金がないことを載せると、年配の人から「お小遣いをあげる」とメッセージが届いた。
そのメッセージに、友達が「幾らくれるの?」と勝手に返事をした。
すると、年配の人から「いくら欲しい」とメッセージが届き、友達は「30万」と返信。
〇〇生の私に、30万もくれる人はいないと思ったのだが、年配の人から深夜に「経験はあるの?」とメッセージが来た。
深夜だったため、友達はおらず、自分で「ありません」と返信をした。
すると、年配の人から速攻で「経験無いなら30万で良いよ」とメッセージが来た。
処女の私でも、何の経験のことなのかは分かる。
翌日、友達に年配の人からメッセージが来たことを話すと
友達「ヤリなよ」
私「えー!?私には彼がいるのよ」
友達「貴方の彼、ヤリチンじゃない。ヤリチンに処女をタダであげるの?もったいないじゃない」
ヤリチンの彼には、見栄を張って、SEXをしたことがあるって、言ってある。
彼にウソがバレないには、SEXをしたほうが良いかもしれないと思い、年配の人に「本当に30万くれるの?」とメッセージを送ると、札束を映した画像が年配の人から送られて来た。
お金持ちなら、ヤリ逃げは無さそうだ。
友達にも内緒で、年配の人と会うことにした。
年配の人の名前はOさん。
待ち合わせ場所には、左ハンドルの高級車でやって来た。
Oさん「乗って」
右側にある助手席に座るのは、対向車にぶつかりそうでメッチャスリリング。
Oさん「はい、これ」
渡されたのは、何かが入った封筒。
封筒の厚みから、お金と分かった。
お金を受け取った罪悪感もあり、封筒の中身を確認しないままバックにしまった。
着いたのはラブホテル。
普通のホテルなら食事で利用することもあるだろうが、ラブホテルはエッチが目的。
そのラブホテルに自らの意思で入ったのだから、部屋で洋服を脱がされても拒めなかった。
Oさん「ドキドキしてる?」
私「うん」
Oさん「緊張しなくて良いからね」
そう言われても、父親以外のオチンチンを生で見るのは初めてだったため、メッチャドキドキした。
股を開いてアソコに指を入れられると
私「痛い!」
Oさん「もうちょっと我慢してね」
私「痛い!!」
Oさん「本当に処女だったんだね」
私があまりにも痛がるため、ペニスまでは挿入されなかった。
Oさん「フェラチオもしたことないよね?」
私「はい」
ぎこちなくフェラチオをすると、Oさんは頭を優しく撫でてくれたのだが、ペニスから出る汁がメッチャまずい。
それが嫌で、フェラチオを早く終わらせるために舌を使ってみると
Oさん「(フェラチオも)本当に初めて?」
ヤバイ、バレるところだった。
Oさんには初めてと言ったが、フェラチオの経験は何度かある。
フェラチオの経験があるのは、小遣い稼ぎのため。
私がえずくと
Oさん「フェラチオも初めてなんだね」
結局、Oさんは射精することなく、別れる時、タクシー代として5000円くれた。
タクシーの中で封筒の中身を確認すると、ヤラれた!
封筒に厚みがあったのは、新聞紙だった。