出会い系サイトで知り合った女が、赤い車で待ち合わせ場所にいると、メッセージを送って来た。
待ち合わせ場所に行くと、ハザードランプを点滅させている赤い車が停まっていた。
その車に近づくと、何故か運転席にタバコを吸う男がいる。
出会い系サイトのプロフィールに、女は既婚者となっているため、運転席の男は旦那さんか?
旦那さんを連れて来ているとなると、厄介なことになると思い、会わずに帰ろうとすると、赤い車にクラクションを鳴らされた。
多くの人がいるところでクラクションを鳴らすのは、只者ではない。
無視して帰ろうとをすると、赤い車が私に付いて来た。
何処まで付いて来るのだろう?
家まで付いて来られたら困るため、人が少ないところで立ち止まった。
「何ですか?」
と言うつもりが、何も言えなかった。
なぜなら、赤い車の助手席には、お尻にバイブが刺さった女がいたから。
助手席側の窓ガラスが下がると
運転席の男「〇〇君だろ?」
私「・・・、はい」
男「乗んなよ」
名前までバレているということは、マッチングアプリのプロフィールを見ているだろうから、渋々、赤い車に乗った。
運転席の男「ごめんな、驚かせて」
私「(苦笑い)」
男「ホテルに送って行くから」
私「(苦笑い)」
ホテルに向かう途中、私が気になるのは、助手席の女。
男「コイツがA」
私「・・・」
男「挨拶は!」
お尻にバイブが刺さった女が顔を上げると、運転席の男はオチンチンが出ていた。
男は女にフェラチオをさせながら車を運転。
ながら運転は良くないのだが、フェラチオはどうなんだろう?
フェラチオをしている女は、お尻を外に向けているため、隣に停まった車からは女のお尻が丸見え。
男は、時折、フェラチオをさせている女の頭を、優しく手で撫でる。
男「ホテルに着いたら、俺はタクシーで帰るから」
私「(苦笑い)」
郊外のラブホテルに着くと
男「あとは宜しく」
私「(苦笑い)」
男が車から出ると、女は自らお尻に刺さっていたバイブを抜いて、電源をOFFにした。
クネクネ動いていたバイブが止まると、女はウェットティッシュでバイブを拭き、バックにしまった。
私「はじめまして、はじめましてじゃないか、(苦笑い)」
女「(苦笑い)」
私「ホテルに入って良いのかな?」
女「・・・」
私と女が気になるのは、車から出た男が、炎天下でタクシー待ちをしているから。
私「ここじゃ、タクシーは拾えないよ」
女「・・・」
私「あの人、旦那さん?」
女「・・・」
女が答えてくれないのは、日本語が通じないから。
日本語を通じない女を、どうやってホテルに連れて行けば良いのか分からないため、タクシー待ちをしている旦那さんに手招きすると
男「どうした?」
私「車で帰って下さい。僕がタクシーで帰りますから」
男「そんなの悪いよ」
私「ここではタクシー拾えませんよ」
男「ホテルのフロントの人にタクシーを呼んでもらうよ」
3人でラブホテルに入ると
フロントのオバちゃん、「3人で利用するの?」
男「利用するのは、この2人だけ。俺は帰るから、タクシーを呼んでもらえない?」
オバちゃん「今の時間帯はタクシー来ないよ」
男「どうしよう?」
オバちゃん「3人で使えば良いじゃない」
私「苦笑い」
男「俺がいたら迷惑だよな?」
私「苦笑い」
どうするか迷っていると、お客さんが入って来た。
オバちゃん「そこに居られたら迷惑だから、部屋に行って」
私と男「スイマセン」
部屋に移動するのにエレベーターに乗ると、男は女のスカートの中に手を入れた。
女は、私に見られ恥ずかしそうにするのだが、男はヤメない。
エレベーターの扉が開くと、女は開(はだ)けたスカートの裾を直した。
部屋のドアを開けると、スグにベッドがあり、イスは1つだけ。
男が、そのイスに座ったため、私と女がベッドに腰掛けた。
男「俺はタバコを吸ってるから、気にしないで」
そう言われても、男と女の関係が分からないと、後々、厄介なことになるかもしれない。
男「2人でシャワーを浴びて来たら」
私「ヤッても良いんですか?」
男「好きにしちゃって」
私がズボンを脱ぎ始めると、男が女の服を脱がそうとしたのだが、女は嫌がる。
服を脱ぐことさえ嫌がる女と、エッチが出来るだろうか?
私が一瞬、目を反らすと、「パシン」と体を叩く音がした。
女を見ると、叩かれたのか、背中が赤くなっていた。
浴室で待っていると、男に髪の毛を鷲掴みにされた女がやって来た。
男の手の甲に血管が浮き出ているのは、嫌がる女を力尽くで押さえているから。
男「しゃがめ」
女「・・・」
男「しゃがめ!」
女「・・・」
私が蛇口に視線を向けると、再び「パシン」と体を叩く音がした。
体を叩かれたのか、女は浴室の床にしゃがんだ。
男「開けろ!」
女「・・・」
言葉が通じない女の口を、男は指で無理やり開けさせた。
男「しゃぶって」
女「・・・」
男「教えただろ!」
「しゃぶって」という言葉は教えられているのか、浴室の床にしゃがんでいる女は、私のペニスを咥えた。
男「舌を使え」
この言葉も教えられているのか、女は舌を使ってペニスを舐めてくれた。
ペニスを咥える女の瞳から涙が溢れるのだが
男「悪くないだろ?」
私「(苦笑い)」
私が勃起したのを見て、男は女にお尻を向けさせた。
男「どっちでも良いよ」
私「???」
男「アナルでも良いよ」
そういうことか。
立ちバックの体位で女に挿入すると、鏡に映る女に
男「笑え」
女「(苦笑い)」
男「もっと笑えって」
女が言うことを聞かないと、男は女の髪を鷲掴み。すると、女は泣きながら笑った。
このようなシチュエーションなのに、SEXを続けると、女の表情が変わった。
男「まだイクなよ」
女「・・・」
腰の動きを早めると、女の息遣いが荒くなってきた。
男「イッても良いから」
お言葉に甘えて射精をしようとすると、女は姿勢を変えて、私のペニスの前に顔を持って来た。
男を見ると頷いたため、女の顔に向けてドビュッ。
顔射のあとは、調教されているのか、女は男に指図されることなく、自ら私のペニスを舐めてキレイにしてくれた。
男「良かっただろ?」
私「はい」
私「2人は、何処で知り合ったのですか?」
男「この女、俺が経営する工場で働いているんだ」
男の工場には、外国人の女が数人働いており、日替わりでSEXをしているらしい。