もう10年以上は前になる。
その当時、現在のSNSの走りであるモバゲータウンが流行していた。
自身のアバターを制作して友達を作りメッセージのやり取りなど楽しむツールだ。
これがまたセックスにはうってつけであった。
当時大学生だった瞳(仮名)との出会いは何気ないメッセージのやり取りからだった。
メッセージをやり取りしていると『暇だからドライブでもいこうかな?』こんなメッセージがきた。
すかさず『じゃあ一緒に行かない?』そう返した。
『緊張する』
とメッセージがきたが近所のコンビニに集合ということで話がついた。
セックス確定である。
その日は普通にドライブしお互いの身の上話で盛り上がった。
瞳は彼氏持ちらしい。
しかし見ず知らずの男と二人きりで深夜にドライブしている軽い女だ。
自然に車のギアチェンジの際に手が触れるようになりその後は常に手を繋いでいる状態になった。
バレーボールをしていたようでかなり良い体をしている。
興奮が止まらなくなったがその日は普通に解散。
しかし瞳の方から『今度は家で飲まない?』と誘われ即OKした。
セックスしようの同意語である。
後日、瞳のアパートに行くことになった。
風呂上がりでスウェット姿がまたエロい。
準備万端である。
酒を飲みテンションも上がってきたところでキスをした。
お互いに待ち侘びた瞬間である。
ディープキスの後に瞳のスウェットを脱がす。
下着は意外身にもグレーの幼い感じでギャップがあった。
しかも見事な隠れ巨乳だ。
乳首も程よいピンクで陥没していない俺の好きな形。
揉んで吸って乳首を攻めまくる。
優しく舐めまわしていると『はあ、はあ』と息遣いが荒くなり心臓の鼓動がこちらまで伝わる。
そしてパンツも脱がす。
綺麗な無臭まんこだ。
クリも敏感で舌先でコリコリと攻め始めた。
『あん、あん、気持ちいい、もっとしてほしい。』
瞳の恥ずかしそうな声が漏れている。
アナルまで舐めまわしすでに濡れまくっていたまんこもさらにトロトロになりゴムなしで挿入した。
お互い無我夢中で求め合い騎乗位で下から激しく突き上げ、潮を逆噴射していた。
そして俺もピークに達しフィニッシュ。
もちろん生ナカで金玉がからになるほどぶちまけた。
きつく締め付けるまんこに吸い込まれた。
イッた後も力を振り絞り全力で子宮の中に精子を捩じ込んだ。
危険日かどうかなど知らない。
一時の快楽に身を委ねる。
瞳も『もっと欲しい。出して欲しい』快楽に我慢できず泣いたような声で求め続けた。
単なる中出しではなく『あなたの体液が欲しい。生きた精子を、細胞を体の中に共有させてほい』そんなふうに言っているように思えた。
お互いに果て、裸で抱き合って寝たが朝日が昇ると同時にちん子が勃起したので寝ている瞳のまんこに突き刺す。
もう止まらない。
しかし瞳は『ちょっと待って』と言う。
流石に寝起きではダメかと思ったが見当違いだった。
『昨日フェラしてないからちんこをしゃぶりたい』
そう言われてお互い爆笑したのは青春の良き思い出となった。