「じゃあ、19時に駅の北側の出口集合ね。ブラウンのコートを着て待ってる」
最後に送ったメッセージの内容です。
僕の名前はMといいます。
とある出会い系サイトで知り合った方と仲良くなり、メッセージを重ね、食事に行くことになりました。
彼女の名前はRちゃん。
僕の1歳年下です。
プロフィールの写真では清楚な雰囲気で、細身の髪の毛の長い女性でした。
控えめな性格でアニメや映画が好きな方です。
「Mくん?ごめんね、お待たせ」
そう言って待ってる僕の顔を覗くように声をかけてきました。
「ううん、全然。じゃあ、行こっか」
そういって近くにある居酒屋さんに入りました。
話も弾み、お酒も進みます。
僕もほろ酔いになり、お酒に酔ったRちゃんの頬が赤くなったのをみて「Rちゃんのほっぺたってなんだか可愛いね」ついでてしまった言葉が彼女のストッパーを外してしまいました。
「じゃあ、私をどうしたい?今すぐ私としたいの?」
突然の質問に同様を隠せませんが、負けずに「今ここでRちゃんを抱きたい」「ここでいいの?」「いいとこ行こう」お酒も食事も残したままお店を後にし、ホテルに入りました。
部屋に入ったその瞬間からRちゃんとの深いキスが始まります。
「もう我慢できない。早く入れて欲しい。」
そういうと自分で下着を脱ぎ、僕のズボンを脱がし、バックから挿入してとお尻を突き出してきました。
「待って。ゴムつけるね」
「そんなのいらない。生でしたい。」
今までメッセージを重ね、話をしていた彼女が、僕の目の前で生で入れてとお尻を突き出している。
この状況で入れない男性はいないでしょう。
思いっきりバックから突き上げます。
「あん、やっぱりいい。会った時からいいと思ってた」
前戯もしていないのにRちゃんのあそこはもうビチャビチャ。
「もう、イク」
Rちゃんはすぐにイってしまいました。
「Mくんのすごい感じる」
Rちゃんをベットに押し倒し、正常位で入れようとすると「実はお願いがあるの。Mくんの皮膚を噛んでもいい?」
Rちゃんは興奮すると噛み癖があるようです。
「いいよ。噛めるもんならね。」
正直噛ませたくない僕は、噛ませる余裕がなくなるまで、Rちゃんを突き続けました。
「あ、ダメ。そんなに動いちゃ。またイク」
短いスパンでイキつずけるRちゃんを休憩なしで突き続けます。
「もう壊れちゃう」
「俺ももうイキそう」
「欲しい。Mくんの欲しい。」
僕の体を両足で挟み、離れないように固定されます。
「あ、イク」
Rちゃんの中で果てました。
「まだするよね?」
こうしてRちゃんとの濃い夜が始まりました。
何回Rちゃんに出したか3回目以降は覚えていません。
そして気がつくと肩や腕に複数の噛み跡も残りました。
夜も明け、朝方になると燃え尽きた2人で一緒にシャワーに入ります。
「Rちゃんすごい良かったよ」
「Mくんも凄かったね。また一緒にご飯いこうね」
こうして僕らの関係が始まりました。
隠れていた本性とともに。