専門学校に通う学生時代に付き合っていた彼女と一旦分かれてしまった…
後悔しながら俺は出会い系で彼女候補の女を探し求めた。
とはいえ、今まで彼女しか知らないというのに、女性慣れしているわけではない俺がモテるわけがない。
年齢は成人以上でも、中身はいつまでたってもお子様という俺。
俺は、中身。
いわゆるソフト面で不足が多かった。
やっぱり若い子かなあ…本当は何もわからないのに。
適当に好みで選んだ。
若くて純情そうな子がいいと。
ギャルが流行していないこの時代。
ギャルとは程遠いタイプの女性とあった。
彼女はいったいどういう都合で俺と会うのか?家出?不良?女のこの気持ちもわからないのに、親のように心配してしまった。
セーターをぐいと脱いで。
恥ずかしげもなく裸になり、俺の上の洋服も脱がせてきた。
上半身の肌と肌がこすれあう、それだけで、もう充分な気がしていた。
人肌暖かいうえに、女性特有の膨らみを胸に感じていると、彼女はスカートを履いているというのに、俺にまたがりながらパンティを脱ぎ始めた。
足元に落ちるその下着は男のものとは違う、小さなもの。
クシュとしている。。
タイトスカートが邪魔で結合部も見えない、それでも俺は仰向け寝になっている視界からその姿を捉えようとした。
黒いエリアが見えるだけだけれど…
彼女は自ら腰をおろして、俺のものをくわえ込んでいる。
暖かい空気に包まれているような、なんとも心地よい気分。
たぶん、体力的にしんどい方は女のこの姿勢だった…
そうして、彼女の中を味わっていると眠気がおそい…
俺の上でひとり頑張る彼女を抱きかかえて、俺は起き上がる。
今度は2人向き合いながら、結合してみた。
今度は女のこの顔がみえて、愛しい。
曇った表情で眉を潜めている。
そうして、背中を後方にそらして、果てている。
ああいい眺めだった。
エッチで得られる快楽に貪欲な女とのセックスは最高、女の方から動いてくれるから楽でいい。
「ねえ、舐めてよ」
この子は好きだろうな、なんて悟れば女のこにフェラをお願いした。
無言で待っていました…というふうに彼女は後ろに下り、俺のズボンを脱がせてくる。
「ああ…いい感じだ…気持ちいい、」
女のこの手つきであれを持たれたとき、それはそれは気持ちのいいものだ。
口に含んだ女の表情を目にした途端に俺は濡れてきたらしく、相手の方も愛液、それを手にとりながら楽しんでいる様子…
そんなふうにしながら…俺は女のこの丁寧なあいぶで果てた…