マリア様のような女性とエッチしたいんだ。
男であればそう思うもの。
でも、マリア様のような女性にめぐりあうこともまた難しい…
俺にとってのマリア様とは、年齢30歳以上で、子持ちである女性がふさわしい。
そんな理想的な女性と巡り合うということは俺の日常生活上では皆無である。
そこで、出会い系サイトを使用してみることにしたんだ。
出会い系サイトであれば熟女との出会いも期待できそうな、広告を見たからだった。
黒髪でカール、女優のように赤いルージュをひいた女との出会い。
そうして、その女と颯爽とホテルへと向かっていった。
今時にしては、ちょっと薄暗い部屋、ホテルの内装であった…その昭和の雰囲気が漂う部屋にて2人は抱きしめあった。
小さな体を抱きしめた。
俺が今まで抱きしめた女のうちでもっともかよわくて、華奢なカラダつきをしていた。
俺の方も華奢な体をしているから2人でお互いの華奢な体を抱きしめあった。
女優のような美しい表情を曇らせる。
その表情を見ながら、俺は彼女はマリア様であるんだと幻覚を見ていた。
どこでマリア像を見たのだろうか…
彼女は俺のマリア像のイメージにぴったりはまった…
「はあはあ。。」
わずかな吐息をあげてよがりくるう女性の顔を見ているだけで満足だった…
でも、俺の中のS的な気質が呼び覚まされた。
彼女をもっともっと犯してやろたい…
いや、犯すのではなくて、気持ちよくさせてやりたいんだ…
そういう思いが湧いてきた…
俺たち2人の間には言葉は必要がなかった。
彼女の脚を大きく広げてゆき顔を突っ込んだ。
「あっ。」
俺には見えていない彼女の表情を頭のなかでイメージさせながら、秘部を覗き込んだ…
「はあはあ…」
息をあげているのは俺の方だ。
彼女を気持ちよくしてあげたい…という一心だった…
そして俺は彼女の秘部に顔を突っ込んだ。
色っぽい表情を見ることはできず…
懸命になって彼女の愛撫を行った……
「あっふん…」
声にならない彼女の声を聞きながら…
ピチャピチャと音を立ててあいぶを施してゆく…
濡れてきたな…
好きな女の愛液を確かめながら、彼女の表情を確認しながらせめてゆく。
S気質として本領を発揮していった。
ひどく飢餓状態になっていた俺は、彼女の綺麗な秘部に顔を突っ込んでは欲求不満を解消させていった…
これでしばらくの期間は充電できている気がする…
彼女は俺にとっての女神であることに違いない…
頭の中で表情を浮かべながらあいぶに励み、そして、ついに女は果てた…
やった!と思いながら…