「ユキさんですか?」
「トオルくん?」
ショッピングセンターの駐車場で待ち合わせた。
お互い車で乗り付けたのだ。
ユキさんは自分の車を停めたまま僕の車に乗り込んだ。
「ホントに若いのね」
「はい。ユキさんもとても若く見えます」
「フフフ。ありがと。今日は楽しみだわ。こんな若いコな会えて」
「僕は既に楽しみです。早くユキさんに触れたいです」
「あら、触るくらいいつでもいいのよ」
そう言うとユキさんは運転する僕の股をさすり出した。
「じゃあ、僕も失礼します」
僕も手を伸ばしてユキさんの伸びてきた腕をさすり、股を撫でた。
「とてもスベスベしてて気持ちいいです」
ユキさんはそのまま僕の股間を撫ではじめた。
「あら、もう固くなってる。楽しみだわ」
ホテルについて車を降りると早速抱き寄せてキスをした。
部屋を決めたら胸をひと揉み。
遠慮がいらないのでとても気楽だ。
部屋に入ってソファに座って一息つく。
「乾杯」
コーラを片手に乾杯する。
ユキさんはコーラを口に含むと飲み込まずに顔を寄せてきた。
悪戯っぽい顔をして口移しでコーラを飲ませてくる。
部屋に入るなり早速始めるようだ。
ダラダラとコーラをこぼしながらディープキスをしてお互い舌を絡めて唾液を交換しあう。
早速胸に手を伸ばすとDカップの胸の感触をずっしり感じる。
首筋に舌を這わせるとユキさんはもう息を荒げながら僕の胸や股間に手を伸ばす。
そのまま僕たちは舌を絡めあいながらベッドへ行った。
裸になるとプクンとした乳首をつまんで、弄ってあとに吸い付いた。
はぁっと息を飲むユキさん。
そのまま僕は全身の愛撫をはじめる。
「若いと固いわ」
ユキさんは僕の股間を触り続けてたがガマンできなくなり僕のズボンとパンツを脱がしはじめる。
隆起した僕を見たあとは僕の顔を見上げて舌を伸ばしてきた。
先端を舌でつつく。
僕の先からは汁が出ていて糸をひく。
亀頭をゆっくり頬張るとそのまま喉まで深く咥えてくる。
よだれがたっぷりで口の中の熱さをか感じる。
そのまま口を上下に動かし出すと手は玉を優しく揉みしだいてくれる。
「気持ちいい」
呟くと一層熱心に口を動かしてくれる。
中では舌が動き、もう一方の手は僕の胸や腹を触れてくる。
ガマンできない。
僕も負けじと体を動かしてユキさんの股間に顔をうずめる。
すっかり湿った茂みをかき分け、小さな突起を優しくなめたあと穴に集中攻撃するとユキさんは口を離して手でしごきながら喘ぎ出した。
「もうガマンできない。入れて」
股がびしょびしょになった頃合いでユキさんが呟いた。
僕はユキさんの背後に回るとユキさんのお尻を抱えてお尻の割れ目に沿って棒を擦りつけていき、終着点に到着したらズブズブっと挿入していく。
「いい」
呟くユキさん。
アソコの内側はもう熱々でぬるぬるだ。
僕は徐々にスピードをあげると体と尻がリズミカルにあたってパンッパンッと音をならしはじめる。
ユキさんがベッドに横たわると片足を抱える。
体を反転させるとユキさんの喘ぐ顔が見える形になり片足を肩に抱えながら棒を深々と刺していく。
子宮にあたって、より一層喘ぎだす。
ユキさんの体を起こすと僕が横になる。
ユキさんは跨がって腰を振りだす。
上を向きながら一心不乱に腰を動かすユキさん。
僕は手を伸ばして乳を揉みしだく。
乳首をつねるとアソコが締まっていい感じ。
正常位の体制になるといよいよフィニッシュだ。
腰のスピードが一気に上がる。
ユキさんは狂ったように喘ぎ、息を乱す。
乳が大きく弧を描きながら揺れ動く。
最後は穴から抜くと自分でしごきながらユキさんの顔に持っていったところで大量の精液をした。
ユキさんの顔のまわりにたっぷりかかる。
しばらく息の乱れを整えると手で顔の精液を拭いていった。
起き上がるとニッコリ微笑みかけるユキさん。
「お風呂にいこ」
一緒にシャワーを浴びて体を洗いあうと2回戦がはじまった。
ショッピングセンターに戻ると次も会う約束をしてサヨナラをした。
今日は当たりをひいた。
これだからやめられない。