ボブスタイルのあたし、小夜子。
ショートカットは男に持てない…
男受けは本当悪いけれど、ショートカットが板についている女。
でも男の前ではウイッグを使ってみたり、ロングヘアにイメチェンしてる。
そんなあたしの彼氏はちょっと変わり者で、セフレとしてしか見てくれてないみたい…
昨日の夜も呼び出されたら、エッチを求められて…
それってどうなの…?どうなのかしら…
「あっん?もう!いつもいつもエッチばかりね…」
彼にエッチの前に文句をいう。
でも、結局はベットでいちゃついていたらしちゃうんだけれど…
彼はあたしとセフレの関係になる前、あたしの友人とエッチな関係だった…
そんな関係にうんざりしながらも、女として、ノーといえず…
男の傷は男で癒したほうがいい、なーんて誰かが言っていたような?????
出会い系サイトの遊びなんて、、もう数え切れないくらい経験している…
最初はちょっと危ないこともあったりしてね。
徐々にコツを掴んでいって…
今週の男はどんな奴だったかなあ?。
遊び人ぽくて、避妊と病気予防に注意しながら…っていう男。
安いホテルの部屋で、シャワーなしでエッチが始まった。
こんな安いホテルを使う男だもの…
彼もシャワーなんて浴びてくれないし…
いきなり激しいキス、そしていきなり洋服を着た状態からウエスト部位に抱きついてきた…
「ちょっと…待ってよう…」
デニムスカートにクンクンと鼻を擦りつける態度はまるで飼い犬のよう。。
スカート越しでも女の匂いが好ましいって、男の共通項だと思う…
彼にベットに押し倒されてしまい、そのまま上から覆い被さるようにして胸をもんできた…
あっ。。痛みはないけれど…でも…
服の下へ手を伸ばしシャツの袖をまくりあげた。
そして、ブラのカップをずらして乳首に吸い付く。
チュウ…
やだあ、いやらしい音が…
自分の乳首に吸い付く音を耳にしながら顔を横へと背けていく…
「はあん…」
感じている表情をみては、機嫌がよさそうにして男はスカートの中に手を入れた。
パンティの上からもそもそと手を動かすので、小夜子はくすぐったくて喘いだ。
大きな手が小さなパンティの生地をはみ出て、太ももへあたる。
彼はついに小夜子のミニスカートを脱がせた。
ブラとツーショットでコーディネートした白地に黒のレースというランジエリー。
細い紐パンとエロテックなボディラインが露わになった…
「はあ…恥ずかしい」
そうつぶやいても彼は小夜子のパンティの下に夢中。
細い紐を下ろすとそこはうっすらとしている茂み、男は夢中でそこに吸いついた…
「はあ…いい…気持ちいい…」
トロンとしながら男の舌を感じ、気持ち良さで無抵抗になってゆく…