夫は優しい人、でも男は優しいだけではダメなの。
優しいイコール弱い男。
夫は弱い方の男、エッチにおいても持久力がなくって、先に果ててしまうもの…
そんな夫が最近おかしいと思うようになった。
妻である咲は結婚3年目、まだまだ新婚生活を謳歌したいはずなのに…
咲にはもう一個夫には内緒にしている秘密があった。
それは、実はSM志向である事…
男には強引に縄で縛られたり、ボディスーツを着ていじめられたいという強い願望があった。
それだから、欲求不満を解消させようと、白昼にでも1人エッチでSMを楽しでいた…
でも、男としてみたい…
男に言葉で攻められてみたい…
そしてもっと様々な遊びを堪能してみたい…
欲望は徐々にエスカレートしていき、ついには複数の出会い系サイトを利用することに至った。
複数の男と会う約束をしてから、エッチの相性が良い人に絞っていくという作戦で…
「はあ…楽しみ、何よりもSMができるんだもの…」
咲ば欲望のことばかりで、罪悪感など到底持てずにいた。
「お待たせ!」
元気のいい男とバーで飲んでからホテルへ。
彼はとにかく明るく若くスポーツマンであることから、抱かれたいと思った。
SMよりも抱かれればそれで良い。
シャツを脱いだその分厚い肉体に抱きしめられて、そのまま手を首へとまわす。
「で、SMってどんなのが好きなの?」
「うーん、いろいろと。。ボディスーツでエッチ、羽でいじめられたり、着ぐるみでエッチとか…」
答えられることは全て答えていったつもり…
「今日は何して欲しいの…?」
「言葉攻めと羽でいじめて欲しいの」
うまく伝えられたと咲はほっとした…
だって、相手次第では、して欲しいの…
なんてこと言えないもの…
咲は手持ちの羽を取り出して、彼へと手渡した。
彼はというと、ピンク色の羽で咲のおっぱいの先っぽをツンツンとつついた。
「あん!気持ちいい!あはあ…」
乳首を羽で刺激されて咲のヒップは少し浮いた。
くねくねとウエストをしならせながら…
クフーンという吐息を吐きながら男に
「もっと!もっと羽で刺激して欲しいの…」
とおねだりしてみた…
男は羽を持ちながら咲の乳首だけでなくおっぱい全体をくすぐるようにもてあそぶ。
「はあん…いやあん。やあめえて…」
咲はこの性癖のせいで羽だけで全身の性感帯が開き、そしていってしまった…
はあん…男がいるのに我慢できずに自らの手を秘部へと導き、敏感になってきている小さな塊を弄ってしまった…
「はあああああ…すごい気持ちいいん。。」