舞子はまだ処女、姉の真弓は早熟な女性で彼女はいつもボーイフレンドをとっかえ、ひっかえとしていた。
姉のエッチを目撃してしまうというアクシデントもあった。
ですが、気持ち良さそう、、
年頃になっていた妹の舞子は、姉が男とセックスを楽しんでいるという、その光景をみてショックを受けた。
姉としてではなく、女として楽しんでいるその光景を羨ましいと思った。
素直に、あたしだって、男にしてもらいたい…
そう思うようになる…
まずは彼氏を作らないと、舞子は姉に相談へ。
「舞子は奥手だから、出会い系でもやってみたらいいよ、ちょっとは世間のこともわかるだろうから…」
なんて言われた。
姉のいうことは素直に聞いてしまう舞子、出会い系サイトを登録してみた。
そこではいろんな人がいるみたいで、ちょっと強くなってしまった…
1週間後に男と出会い、ホテルへと急いだ。
お年頃の舞子はまるで男の子のようにたまっていた。
「早くしたい…」
とにかくこの強すぎた性欲を抑制してもらうためにも、激しいセックスを求めた。
あいぶのない挿入、そうして一気にインへ。
挿入後約20分は腰を降っていた。
20分という時間は、かなり長く、男も女もきついはず…でもでも…
そんなふうにしながら…果てた。
まず最初に果てた相手は男の方。
一旦挿入をした後もう、男のペースで動いていた。
はあはあ、息が切れる、まだ若い年齢だからこそついて行くこともできるけれど…
これがアラサー以降であれば?
とにかくハードに動いてくれちゃうおとこ、そんなに気持ちよくもないのに。
舞子は脳内に姉の姿をイメージしていた。
「姉はこんな風に乱れていたけれども、あたしも乱れて見えるのかなあ」
昔パパとママのセックスシーンも目撃してしまったことがあって…
でもそれは、夫婦だから当たり前のこと。
そんな風にしながら、エッチな妄想でエンジョイしてた…
はあはあ…肩で息をしながら、、
うう、熱いものが腹部にあたり、それは射精された男の体液、初めて目にするものだった。
加えて、初めて匂いをかぐものだった。
そんな体液を肌で感じながら…男とあたし、の違いを思った。
この白いミルクをみると不思議な気持ちになってしまう。
「ただ赤ちゃんを孕むのは女性ってだけで、男も妊娠には必要なんだし…」
もやもやと思考を巡らせていれば、だんだんと眠気が襲ってきた…
「そろそろ少し眠るとするか。。」
そう言いながら、睡眠へ…
不思議な夢を見ながら、目を覚ますともうホテルの制限時間が迫っていた。