ロシア人と日本人のハーフであるあたし。
幼少の頃からいじめを受けてきた為に、ハーフである自分自身に自信がない。
高校生の頃。
美人だとちやほやされた時には正直なところ悩んでしまった。
葛藤した理由は、ハーフであることが原因でいじめを受けたのに、成長するとちやほやされたこと。
環境の変化よりこれほどまでにちやほやされてしまうのだろうかと、悩んだ過去。
当時はボーイフレンドさえも作れずに、喪女だった。
出会い系サイトで密か楽しんでいたけれど、結局出会いに至らずでした。
社会人になりそれなりにモテるけれど、やっぱり女子には嫌われていて合コンや結婚式には呼んでもらえないことが多い。
そこで、負けずにまた出会い系をしていた時期があって、そこで彼と知り合った。
相手の男性はというとテレビ関係のお仕事をされているということで、業界人特有の胡散臭さが漂ってきた。
彼の部屋でいきなりエッチなことになって。
もう、ムードとかなく男っていう感じで、堂々とエッチしてきた。
一応は洋服を全て脱いでしまい、下着姿になったあたし。
スポーツブラレベルの下着で恥ずかしいけれど、彼は躊躇なく横に寄り添いながら片手をショーツへと差し込んでくる。
「ああああ。。。」
もぞもぞと手探りで動いてゆく男の大きな手、声にならない気持ち良さを感じた。
無言のままで彼はブラジャーを引き上げると、あたしの乳首を見ながらつまむ。
日本人女性よりもちょっと小粒な乳首をいじると、上に覆い被さるようにキスを。
やがて彼はあたしの足元に座り、あたしのショーツを下げた。
すでに用意ができているあたしは、自ら両脚を広げ彼のものを求める。
そうして、彼はズボンのチャックから自らのペニスを出した。
「後ろ向いて…」
なぜだかわからないけれど、彼は正常位での挿入よりもバックスタイルを指示。
四つん這いになると、彼はズボンを下げた。
上半身も裸になると、素股のようにあたしの秘部へこすりつける。
はあ、気持ちいいけれど、何とも言えない気分で…はあ…はあ…
いよいよ彼が挿入してきた。
太くて丸い、上を向いて勃起しているために、お尻を突き上げるようにしながら構えた。
「はあん…」
激しく後方から突き動かされた。あんあんと声をあげて応え、そして急にあれを引き抜かれた。。
まだ、もっとして欲しいのに…どうして?
彼のペニスはまだまだ上を向いて元気いっぱいの様子。
彼はベットの上に仰向けに寝てしまうと、そのままフェラをしろというように要求してきた。
見たことのないペニス、もう肌につきそうなくらいにぼっきしていた。。