麻衣子24歳、大人っぽく見られるけれど話すとちょっとね…とも怪訝な表情をされてしまうこと多し。
可愛いけれど、合コン、コンパでわたしらしいキャラクターを見せてしまうと男性がひいていくんです。
そんな理由からも彼氏はできにくい、ボーイフレンドができたとしても、割と短期間に振られてしまうタイプ。
そんな事情から今はフリーになってしまった。
彼氏と初体験を交わしてからは、ちょっとセカンドバージンという状態で、もう女として忘れてしまったわ。。
セックスのノウハウも、ムード作りも、そして女としての振る舞いも…
男日照りが長い麻衣子は、ストレスから自慰行為へと及んでいた。
1人でするときはというと、夜ではなくて白昼に、ひとり部屋のベットにてマスターベーションを行う。
利き手の右手全部で下着の上から刺激を与えて行ったり、あるいは下着の中へと指先を挿入させてゆく。
人差し指を洗って清潔にしてから、パンティの中へと指先を挿入させた。
クリトリスの周辺の花びらの粘膜、ここを指先で撫でてゆくと、徐々に濡れてくる。
頭の中では、官能小説のお気に入りのシーンを妄想しながら、イメージしてゆくと、わりと濡れやすくなる。
濡れて来ると指先が滑りやすくなり、気持ちよくもなるから…ああ、声になんない声をあげてしまうくらいに気持ちよくなれる。
嘘じゃないから。
そうして次にクリへの刺激が欲しくもなるというもの。
クリをいくら刺激してみても果てることはなく…この状態はかなり辛い状況…
「ああ…気持ちいい…けれどもっと奥の方に刺激が欲しい…」
ああ…気持ちがいい…ぬるぬるとした食感の指と花びらをこすりながら、男を求めた。
男というよりも男根が必要。。
バイブも生身の人間のペニスには毛頭叶わないしって…
「はあ…もうその辺の宅配業者の男でいいから!若くてたくましいペニスを頂戴!」
っ心で叫びながら、マスターベーションをすませる、それが麻衣子の日常生活となっていた…
「はあ…男のペニスを入れた時の感覚ってどんな感じだったのかなあ…」
って思いながら出会い系を試してみようとしていた。
もう麻衣子を動かしていくのは、性欲という欲望でしかなかった。
「はあ…早く欲しい…。」
顔なんて、性格さえもどうでもよかった。
ある程度若い肉体に抱かれ、挿入されて突かれてみたい…
そういう風に感じながら…出会い系で若いオスを狙う。
女だって性欲は強いものだから若いうちに楽しまないと損じゃない?
そう思いながら…無職と聞いていたけれど、若い20代とホテルへ、ホテル代金はわたし持ち…
彼のペニスは若いだけあり、長く丸みをおびて元気だった…
テロンとしたペニスを自ら挿入し、騎乗位で腰を動かしてゆくことに…
「はあはあ…すごく気持ちいい…」
出入りしているのがすごく気持ちくて、やっぱり男のペニスでしか得られない快楽ってあるよね…
そう友人に伝えた。