事後と一筋で変わり者の性格のため未だに独身。
女性にはモテるが接し方が分からず、恋愛に発展しないし、彼に色気を使う若い子には目もくれない。
どうしても高望みをしてしまうのた。
そこで、偽名で出会い系に登録してメンヘラ風の男を装うとかまってくる女がいた。
そんな女をホテルに連れていき適当に挿入して好き放題のセックスをして楽しんでいる。
おねいさんのおっぱいが恋しい。
独り寝をしているときにいつも思う。
40代という年齢にも差し掛かってきた男慶次。
実は仕事一筋で、女性と遊んだこともないという真面目な性格、というよりも変わり者の性格。
変わり者ゆえに未だに独身。
女にはモテるものの接し方がわからないので、恋愛も進展していかない。
周囲を見渡すと、彼に色気を使う若い子が多いのに。
そんな女には目もくれないという男だ。
ああ、俺的にはもっとこう…もっとこういい女がいい。
上へ上へと高のぞみをしてしまう。
そうだ、出会い系。出会い系サイトで偽名を使ったのであれば、いいだろう。
出会い系サイトにも多様な会社があり、一社ごとにサーヴィスを利用して行くことにした。
これもあれも…
だいたいメンヘラ風の男を装うと、なぜかかまってくる女がいるものだ。
そして、そういう女はとにかくしつこき相手をしてくれる。
ターゲットを定めてから、登録。
そうしていよいよ1人の女がくっついてきた。
その女はひたすら俺に絡んでくる、まるで世直し屋の女のようだった。
最初は噛み付いてくる。
そうして徐々に徐々にと、男のことを知りたいと思うようになる。
そのときがグッドタイミング。
「会おうよ。」
と一声かけてしまうと、こっちのもの。
あとはホテルへ一直線。
どんな容姿の女かな。
と思いながらも、薄々大した自尊心の女ではないことがわかる。
俺のテクニックに騙されるくらいだから。。
自分の悪さを認めながら開き直る、俺はそんな男だ。
そしてやっぱり対して可愛くもない、ブスッとした面の女だった。
ブスッとした面をしている女とホテルへ。
対して楽しくもない。
そんな風に思いながら。
脱がせた女性の裸体はというと、大したこともない体だった。
アダルトビデオで鑑賞できるようなレベル。
下着の線もついている。
そんな風にしながら彼女を抱いた。
まだ濡れているのかもわからないのに、適当に挿入し、そして好き放題動いた。
あとは女への思いやりもなく。
終わるとさっさと着替えては外へ。そして、1人で帰路に。
きっと女の方もただ男とやりたかっただけだろうな。。
男もバカではないし、やりたい放題したいという女くらいは見抜くこともできる。
一時的に生身の女のおっぱいに触れてエネルギー、チャージができたことで満足できた。
きっと俺はこんな風にしながら生きていくのだろう。
そういう覚悟はできている。
出会い系で絡んできた女はしめしめ…だということで俺には好都合だった。"