女子大生の私が腐れ縁の男から逃れるために、彼氏を作ろうと思ったんけど、なかなかうまくいかないので出会い系で安易に調達。
男性に名前が「みるく」だからサクラだと思った言われたが、本名が「みるく」でみんなからエロいと言われる私の名前。
ホテルにいってお互いに慣れない者同士なので、レッスンを開始させるような雰囲気でセックスに望むことになった。
彼が丁寧に秘部を愛撫してくれる、丁寧にクンニされるとついに私がその気になって男のみるくが欲しくなって、ペニスを口に含む。
「川瀬さーん。待ってください。。」
男が追いかけてくる。
みるくは、駅のホームを小走りで走っていた。
悪友いや腐れ縁とも言える男の存在が!
「川瀬さん、付き合おうよ…。」
「いやよ。」
押し問答の繰り返し繰り返しで、ついに、ホームで転倒してしまった。
それからというもの、川瀬みるく、23歳、女子大生一回生はというと、悪い虫がつかないようにするためにも、彼氏ができた!と悪友に嘘をつくことを決めた。
本当か?と言われてしまうのがいやで、写真を見せたり証明することを考えた。
相手はそう都合よくはみつからない。出会い系で調達しちゃおうと安易な考えで決めた…
みるくなんていうから、桜かと思ったよ。
初めて対面した男に言われてしまった…
みるく、とは本名だ。
そしてこういうことがあるから地味な名前にチェンジしてしまいたい、つまり改名したいと。。
初対面の男との会話にはちょうどいい内容だったから、改名しようかなあって、なやんでいた。
エッチの時に、みるくなんて呼んでしまうとエロいね…。
男から言われて初めて意識しちゃった。
要するに、男のアレをイメージさせてしまうらしい。白い液体、匂い。。
男のアレの匂いは牛乳が古くなってきたものだ、なんて言われているけれど…それは略してミルクそのもの!
そんなばかばかしい内容の会話を交わしながら、いつの間にやら仕度が整っていた。
肌を人前に晒したみるく。
ノースリーブなどのファッションからのぞく肌と、こうしたシチュエーションで見せる肌、女の意識も大きく違う。
ああ、恥ずかしい、そんなに綺麗な体でもないし…まじまじと裸体を見つめる男、恥じらう女、お互いが慣れない同士。
「じゃあ始めようか」
「そうね」
2人はベットの上に登り向かい合い、これからレッスンを開始させるような雰囲気で臨んでいた。
はい、スタートという風に。
緊張感のある体、2人ともが緊張している。
そうしてリードしたのは彼だ。
顎を持ち、唇にキスを…。
そのままベットインへ。
ああ、このままあたしは…彼の手に抱かれて天国へと…
丁寧にみるくの秘部を愛撫してくれている、そして、丁寧に丁寧に舐められて、ついにその気になったミルクは…ついに……男のみるくが欲しくなってきた…
「はあ。すごい…欲しいの。ミルク欲しいの。。」
欲しくて欲しくてたまらない…まるで女が変わってしまったように淫乱に導かれてしまった…欲しい…
細く長い手でアレを掴み、口に含む。
ぺろりと。
そして、ぺろりと小さな舌でひと舐めしながらミルクを飲み込んだ。
どんなにお堅い女でも、先に官能を体験すれば、みるくを欲しがるもの…