わたしは痴漢をされたこともあるけど、本当は痴漢行為でイキたいって願望があるの。
でも、いつも利用する電車やバスは流石に無理だから、出会い系で痴漢ごっこをしてくれる人を探していたら、ちょうど痴漢に適してそうなおじさんがいた。
ワクワクして、ホテルに行って、早速制服を着ておじさんの前に立つ。
背後から襲いかかってくるというシチュエーションに決めたから。
おじさんのゴワゴワした手の肌が太ももから下着に触れていくと、すぐにアソコが濡れている感覚が。
そのとき、ちょうどいいタイミングで指先で刺激されて、わたしはすごい快感に立ってられなくなって・・・
ミミは女のこだから当然のことだけれど痴漢行為に遭遇した経験もあるし、他人が痴漢行為を受けていることを目撃したこともある。
で、ミミの願望は痴漢行為で感じたい、濡れたい、いきたいっていうこと。
痴漢行為を期待している女のこなのです。
いつもの通勤に利用する電車、バスの中では絶対に無理そうだから、だから勇気を出して出会い系サイトで痴漢ごっこを叶えようとした。
ミミちゃあん?甘ったるい声が聞こえて、ミミは振り向いた。
そこには、痴漢男にはちょうど適していそうな、中年くらいの男性がいたから。
ミミはワクワクしながら、おじさんと手をつないで寄り添いホテルへと消えていった。
「君みたいな可愛い子が、僕と遊んでくれるなんてね…」
「……」
ミミは何も言えず。
年の差を感じてしまい会話ができなかった。
早速ミミは制服に着替えて男の前に出た。
後ろにたった男が背後からおそいかかってくるというシチュエーションに決めた。
遅いかかるといっても、ゆっくりと学生服のミニスカートから手を忍ばせてゆき、太ももへのタッチから下着へ触れていく。
大きく加齢したシワの多い手が若い女のこの肌に触れてゆく。
「あっ。。」
ミミはゴワゴワした手の感触が肌に伝わると、感じてしまう。。
「あっ、今濡れちゃったのかもお…」
じゅんとした感覚がミミのあそこをつたう。
そのときちょうど良いタイミングで、指先で刺激されて…
「ああ…」
想像よりも経験よりも強い刺激により、ミミの大事なアソコは完全に充血してしまう。
もう、直接いじられたいかも…。
ガクガクと足が震えて、床に倒れこんでしまいたい、そんな状態へ。
「ミミちゃん、大丈夫かい?」
男の声が聞こえた。
普通の女のこであれば、絶対に毛嫌いするという中年男、いわゆる、おじさんの声。
でも痴漢行為という性癖を持っているミミにとっては、それは最高のエッセンスとして感じられた。
「うん、だいじょぬ。。」
応えることさえできない状況へ。
はあ、エッチしたいかも。
本当は痴漢行為だけで終わらせておくつもりだったのに…
エッチまでするつもりがなかったのに…。
ベットに目を向けた。
「ねえ、それ入れてくれないかなあ…。本当はそんなつもりじゃあなかったけれど、でもも…ここまできたら我慢が…」
おじさんへのお願いをしているミミ、本当ミミは一般の女のことはかなり違う性癖を持っている…ということになる。
そして、ミミは若さゆえの性欲に逆らえず、男よりも欲情してしまっていた。