憧れのプロレスラーとセックスできたエッチな体験談。
私は23歳の看護師、天花です。
横浜の小さなクリニックで働いています。
と同時にブログも開設しており、フォロワーも10万人以上いるブロガーでもあります。
ある日ブログで、大人気の動画投稿者「シバヤーマさん」の話を書きました。
プロレスラーもしているという彼は筋肉質で胸厚、まさにタイプ通りの体形でした。
上半身裸で、厚い胸を揺らしながら踊る彼を見るたびに、私はああいう体に抱かれたいなぁといつも思っていました。
ブログで「シバヤーマさんとエッチがしたい」とつい書いて投稿してしまいました。
どうせ見ないだろうなぁ、と思い軽い気持ちで書いたところ、次の日の朝コメントで「シバヤーマです。僕のことを書いてくれたようで嬉しいです。エッチがしたいなんてちょっと恥ずかしいこと書きますね」と、シバヤーマさん本人と名乗る人物から書き込みがありました。
「つい本音を書いてしまいました」と軽く返信しました。
どうせ偽者だろうな、本人なわけないと信じていなかったからです。
そしたら「それじゃ、実際会いましょうか?いつがよろしいですか?メールアドレスをここに書いておきますのでメールしてください」とすぐに返信が来ました。
(まさか~、本人じゃないよ。偽者がぜったい騙そうとしている。まぁ偽者だったら逃げればいいだけか)
とはたまた軽い気持ちでそのメールアドレスにメールを送りました。
すぐにメールが来て何度かやりとりしているうちに3日後の〇〇駅前に夕方6時に待ち合わせという約束をいつの間にかしていました。
当日、仕事を早く終えた私は特徴として伝えていた白のトップスにピンクフレアのスカートをはいて駅に向かいました。
半分心の中で逃げる準備をしながらシバヤーマと名乗る人物が来るのを待っていました。
駅前の人込みの中から向かってくるガタイのいい人物がこっちに向かって歩いてきます。
よく見たら、シバヤーマさん本人ぽいです。
「あの、この前メールで約束していた天花さん、ですか?」いきなり私に話しかけてきました。
(え、うそ・・・・シバヤーマさん本人?偽者じゃないの?)
と半信半疑で彼を見つめました。
「はい、私が天花ですが、シバヤーマ・・さん本人ですか?」
「そうですよ。僕がシバヤーマです。柴山といいます。」
「あ・・、こんな私に会っていただけるなんてありがとうございます」
「いえいえ、こんな可愛らしい女性と会えるなんて僕のほうこそ光栄です。ブログ見ましたよ。すごく綺麗な女性だなぁ、と思ったけど、実物はもっとお綺麗だ。じゃぁ、さっそく行きましょうか」
シバヤーマこと柴山さんと並んで歩き始めました。
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