妹は出会い系の男と遊びまくっていて、見知らぬ男を部屋に連れ込んでいた。
激しくセックスをする声が響いてくる。
姉はそんな見知らぬ男と顔を合わせることになってしまったが、男のつま先から頭まで見られる視線耐えきれない。
姉は、妹の喘ぎ声に耐えていたが、妹は男にそんな姉をレイプするように依頼をした。
妹は姉への憂さ晴らしがしたかったのだ。
でも姉の部屋から聞こえてきたのは、快感に酔いしれる喘ぎ声、セックスを楽しむ姉の声だった。
ひさしぶりに地元へ戻ってきたという女、美帆子は実家の飲食店へと顔を出した。
飲食店といっても昔からチンピラ相手にしている商売だったから、すでに廃業していて両親もいない。
それでも建物が残されていたから、周辺を散歩してみるつもりで足を向けた。
妹がひとりいたはずだけど、その妹とやらも血のつながりはなく、父親が違うという姉妹の関係も冷え切っていた。
そんなところへ帰省したのは、世間の人の冷たさに遭遇してしまったから。
本音をひた隠しにしながら地元へ戻っても、同じように混乱していた。
妹は出会い系で男と遊びまくるので家にも見知らぬ男を連れてきていた。
「あん!あ。。。」
激しく交わる声が響いてくる。
妹の使う部屋から見知らぬ男が出入りしており姉とも顔を合わせることに。。。
ジーと爪先から頭までを舐めるように見る男の視線に耐え切れないこともあった。
今日も妹の部屋から聞こえてくる喘ぎ声に耐え耐え…そしてついに妹の指示のもとで姉が男に襲われてしまう。
「ねえあの女やりたくない?」
あの女とは姉のこと。
小柄ながらも色が白く、強調された胸、男の目に止まらないはずはない美貌。
「いいのか?」
「いいわよ、あの女ビッチだもの」
そういうと男に依頼するように言った。
妹は姉への憂さ晴らしのつもりで男にけしかけたのに…姉の部屋から聞こえてくる声は快感に酔っているような喘ぎ声だった。
「あっん、、、。あうんあ。。そこ。。」
中にはビールを飲むコップを胸にあてがい、性的な感度を与えてきたり、それはもう自由奔放に抱いていた。
女の方も同じ、自由すぎるくらいの雄叫びをあげて快楽を貪り果てていった。
妹が部屋をのぞくと、姉は男に組み敷かれているなかで明らかに愉しんでいた。
いや喜んでいるという印象。
「そんな…」
想定外の反応につまらないと思い、部屋を出た。
妹の方はというと、もう出会い系の男とは数十人と寝たけれど一度も快楽を覚えたことはなかった。
快楽に溺れるようなことは一切なく淡々と寝ては、食事をご馳走してもらう。
姉は昔からそう、母親の恋人さえも寝とる女だった。
そうして、いつの間にか姉は自分よりも男扱いはやり手で、出会い系の男とできていた。
姉の部屋には常に男の出入りがあるし、喘ぐ声も聞こえていた。
そんな風にしながらも姉妹で暮らしていた。
快楽にふける時間が長い、セックスと男女、もうこの辺りでは当たり前で、噂にもならない。
女がいい思いをするにはこうするしかない。