夜が寂しくて一人でエッチなビデオを見るセレブ妻という肩書のわたし。
夫が出張ばかりで、家族で楽しく食事をすることもできないと生活が幸せと言えるのかな。
そして、どうしても性的に我慢できずバーで飲んでいるときに出会い系で男を探して会った。
わたしは男のされるがままに脚を開き気持ちよくされて、声を押し殺しながら快感を堪能した.
セレブ妻という肩書きを頼りにして生きている中流階級の小波は、悩みがあった。
はあ…だれにも言えない悩みなの。
不自由のない暮らしぶり…でもね、夫は仕事が多忙で相手をしてくれず…出張ばかりで留守ばかり…。
こんな生活って幸せと言えるかしら。。
小波は夜になれば家族揃って食卓を囲むという生活を送っていただけに、物足りないと感じていた。
とくに夜になると独り寝が寂しくて、女性向きのエッチビデオを見ながら慰めてしまうこともあるくらい。
「はあ?。」
素直な気持ちを伝えても、きっと彼は困ってしまうわ…優しく臆病な小波、相当ネガティヴな方へと考えてしまっていた。
性的な満足も精神的満足感も得られず…
容姿は際立っていい方ではない小波は、セレブ妻として生きていくほかなかった…
夫が初めての相手というくらいにウブで、メイクとファッションで頑張っていた。。
今週は何か新しいことを始めなくちゃあ…!気分転換はショッピング。
でも、今週は飽きていて、じゃあ…と飲みに行くことに。
バーでひとり飲んでいると惨めで出会い系サイトをいじり出した。
そうしてついに…
小波が連れてこられたホテル、ゴージャスであり清楚な小波の姿をみて男はすぐに服を脱がせてゆく。
小波も夫に何度も抱かれているということから、慣れていて抵抗しない。
長年のぬるま湯生活では小波のボディはだらしなくなってきてヒップなどはおばさんに近い。
それでも、肌の美しさだけは自信があった。
「はあ?」
乳を揉まれて感じだす。
その表情は美人とは言えぬものだけど…
「はあ?んもうっと…」
適度に垂れている胸、おっぱいをぷるんと震わせては喘いでいる。
手早くパンティを脱がせすぐに挿入へ。
ここでもおとなしく、扱いやすい女だった。
開脚をさせると、太い太ももがやすやすとひろがり、まるでカエルのような格好に。
よし、適当に気持ちよくなって早々に終えてしまおう。
これといっても何もない小波に男は用が済めば終わりと思っていた。
「旦那に抱かれるとき、声出さないの?」
押し殺すように声を出す女に聞いた。
「うん。。家だからいつも」
まともな会話はこれくらい。
俺はすぐに女の中に入れた。
うーんゆるいか。。
旦那に使い倒されているのか、その中は実にゆるく感じた。
濡れ具合は何もしていないことをおもうと良い方だが…
こうして男と小波のワンナイトラブが終わっていった。
はあすっきりした。
それは悶々とした気分を抱えていた小波の方も同じことだった。