彼氏とのエッチがいやで、誘いを断っていたら振られたわたし。
でも女でもムラムラするし、いい男を見ればやりたい。
女として求めてくれる相手がいなくなったわたしは、彼氏を見つけようと出会い系に登録。
そこで出会った彼との野外エッチが気持ちよくて・・・。
真紀は同年代の彼氏持ちだけど、エッチの相性がいまいち!
優子は長年腐れ縁でつながる彼氏ヒロシと付き合っている。
でも、エッチが本当によくなくて、正直なところしたくない。
今日は生理、今は体調がよくない。
いろいろと理由をつけながらも彼氏からの誘いを断っていたら、ついに振られてしまった…
まさか、あたしが振られてしまうなんて…
友人に愚痴りまくりながら本心ではショックじゃなくて、憤慨の気分に近かった。
体を求めてくれる男がいないことに対しての不満が炸裂してしまう。
エッチが好きというよりも、女として求めてくれる相手がいなくなり、怒りが湧いてくる。
「じゃあ新しい彼氏見つけたら?」
そうアドバイスくれた相手は同性の友人だった。
「うん」
そんな簡単にできないと思いながら、適当に頷いた。
そして、出会い系のサービスを検索しまくり、安くて手軽な出会い系サイトの1社に的を絞ることに…
ヤリモク。
男だけの言葉でもないと思う。
女でもムラムラしている時はあるし、いい男を見れば、したい!
と思うものだから…そう言いながら探して探して、時にはリアルで出会った男の子ともデートしてみたりして探していた。
なかなかいないなあ。
ナンパしてきた男にホテルへ誘われたけれど…
なかなかいない…
出会い系サイトも他の会社に登録してみた。
すると、ふたりの男性との出会いが訪れた。
とりあえずふたりとも会ってみることに。
一人目の男の子はまだ学生という…
彼女と分かれて出会い系はヤリモク。
「わたしも同じ様なものか…」
そう思いながら公園デートへ。
夜になり、カップルも増えてゆき、どのカップルたちも自分たちのことしか見えていない。
だから恥ずかしさも感じず、男にされるまま茂みへと入った。
チクチクして痛い…薄い布を纏っただけの洋服に草の先端部分がつきささる。
なんだか処女を消失した時の痛みに似ている。
夜になり月は出ていない。
街灯は遠くで灯りをともす。
耳には他のカップルがエッチしている喘ぎ声が聞こえた。
彼の上に跨る。
パンティの上から中から手を忍ばせて何かを確かめる彼、濡れてきてる?
屋外エッチ、その緊張感からかさほど濡れていないような秘部に手を当てて、確かめていた。
「はあ。。」
元彼とは違う優しい手つき…。
「ああん。。早く。。」
彼はズボンのジッパーを下げて彼自身をとりだした。
思ったよりも…口にはしていないけれど、想像よりも可愛らしいそれ。
これなら入れてもいいかも…なぜか真紀は初めてエッチする男のものを可愛いと感じた。
そのまま彼は真紀の中にそーと押し入れた。
「はあん。。」
「あーん、すごく気持ちがいい…」
野外だから声を押し殺しての挿入、くせになりそうだった。