警戒心の割と強い女で慣れるまで半年から一年はようすを見ている。
"あたしの夫はゲイ、いわゆる男が好きな人、それは性癖だから世間体のために結婚は女性としている。
その妻があたし、アイコ。
ゲイとの暮らしは特に変わっていることもなく、普通にしている。
ただ夜の夫婦生活は新婚当時からほとんどなくなってしまった。
それは彼が女性を抱きたがらないから。
そして彼は外で男と会ってはしているのだと思う。
あたしの欲望は収まらず、火がついたようになることも。
テレフォンセックス、オナニー、ビデオ、1人で消化できるものならばと、なんでもこなしていた。
ただある時、相手が欲しいなって無性に思うようになり出会い系を使うことにしました。
警戒心の割と強い女で慣れるまで半年から一年はようすを見たり、口コミを見たりして探っていたんだけど、偶然出会いが訪れたので2人きりで会うことになりました。
彼の方の事情もあえて聞かない、知りたくもありませんでした。
完全に割り切った関係を求めていたんです。一度寝たからって執着してストーカーになられても嫌だし。
「人妻っていうからどんな子かなって思ったら、若いんだね」そう声をかけてきた相手が仁さん。
「初めまして」おしゃれな喫茶店でコーヒーを飲んで世間話を楽しみました。なんだかもうこれで充分な気もする。
この先に進まなくてもいいかも。そう思い出した時、仁さんと思われる足はあたしのスカートの下へと弄るように入ってきます。
えっ。。
器用につま先を使いパンティを刺激。
足はこれ以上は開くまいとして頑なに拒絶しているものの、なんだかその気にさせられてしまい。。
「この続きホテルでしない?」男と女の営み、久しぶりの関係に好奇心が疼いていく。
「そうね、、いいかもね」彼に促されるようにホテルへと向かいました。
部屋は狭くベットが一台おけるくらい、窓は大きく外からは見えない高さでもカーテンは閉めずに始まりました。
ベットに倒れるようにして、2人は重なります。
「ねえ、シャワーとかどうするの?」慣れていないあたしは彼に聞きました。
「好きにしていいよ、浴びたい?」「うん」汗ばんだ体を綺麗にしたくて中断。
彼が思うよりもずーと長くシャワーを浴びて、髪の毛も洗うよねとドライアーまでして、おどると、彼はベットで眠むっていたんです。
そうよね、あのままの流れでエッチしておけば。。
仕方なくあたしは彼のあれを口に含んで欲求不満を解消させました。
彼は目覚めてから驚いていたものの、そのまま抱き合うことに。
男とのエッチ、自分が女であることを体験させてくれるものでした。"