彼とのセックスを思うと泉のように濡れてしまう。。
"アラフォー女性になってしまいました。
長年付き合っていた不倫の男とはもう別れていて、1人でした。
会社でもお局的な年齢へと達してしまい単独行動をとることも多いです。
もう崖っぷちの時は過ぎていました。
ただ仕事に真面目に生きてきただけなのに、予定の電車に乗れていないような私の人生、これじゃああまりにも報われない。
せめて女としての旬を楽しまなきゃと思いながら、出会い系をしました。
若い男は諦めていたので、おじさんと付き合うことに。
中小企業の部長クラスで外見はおじさん。
とても色恋の相手ではありません。
でも、もうより好みしていられない。。。
田舎で暮らしていたり。
母として生きたり、職業婦人として専門職についていたり。
そういう生き方をすればよかった。。。
おじさんの醜い体に抱かれながら後悔して涙が出てくる。
はあはあ、鼻息は荒くその醜い顔を赤らめて興奮している。
「マンコ舐めさせろ」こんなに強引なお願いをされたこともない。
なのに私は自分から女性器を広げて彼にみせた。
男の舌があそこの敏感な部分に触れ、刺激されてゆく。
あっんん。親しみのない男の舌があそこに。。。
なのにどんどん濡れて感じちゃう。
舌で舐められながらも元彼とのセックスを考えていた。
元彼のペニス、元彼の手、胸板、どれも心地よくて幸せだったのに。。
どうして別れてしまったのかしら?
元彼とのセックスを思うと泉のように濡れてしまう。。
「はやく。ほしい、入れてほしいの」気がつくと、おまたを手で刺激しながらも、はあはあと興奮していて、1人そうつぶやいていたみたい。
「そうかそうか。今すぐに入れてやる」男がそういったように聞こえた。
すぐに入れてやる。。ズボ。。。躊躇のない挿入、痛みと快楽が襲う。
うひひひというような喜びの声をあげながら、乳首を弄んでいる男、ああこんな男でさえ、感じちゃう。
セックスはありきたりで、男があそこを舐めて入れてとすぐにスッキリしていた。
私から男のペニスを求めてフェラすることもなく。。。
「久しぶりに妻以外の若い子を抱いたよ。硬そうに見えるのにエロイんだね」裏切られている奥さんの身になると。
男って本当にしょうもない生き物だと思えた。
こうしてペッテイングを受けながらも、間違っていたのは自分の選択だと気がつく。。。
好きでもなんでもないおじさんとのエッチは、そんな瞑想のようなセックスの時間だった。
「また会える?」この時私の答えは決まっていた。"