過去に散々感情的に喧嘩した間柄のカップル。
"昔出会い系でエッチして少し付き合ったけど、また再会してエッチな関係になった相手とのエピソード。
あたしはララ、本名でもないんだけど、ララっていうの。
デザイン関係の仕事をしていて、彼氏は今はいない。
ある日、夜道をひとりで帰宅していたら見覚えのあるシルエットがそこに。
あれは、、元彼の姿だった。
「よお」と声をかけてきたあいつに腹が立って、そっけない態度でやり過ごしたのに、あいつときたらしつこい。
最初は口で言い合いしていたけれど、徐々に距離をちじめてきて、ついに相手がララの体に触れてきたから抵抗したら、いつの間にかスカートの下に手を入れられていた。
「グチュ」濡れてる。。
あいつもそう気がついた瞬間恥ずかしさと、はらだたしさで痴話喧嘩にまで勃発。
とうとうここではって雰囲気にまで言いたい放題で、我が家へ招いた。
ご近所さんの手前もあって、ついに招いてしまったというべき。
やっぱり元彼、一度過去に体の関係になると時間が経過しても調子に乗っているみたい。
本当、男ってバカだよね。
ずるくて、別れても恋しくなれば許されると甘んじてる。
なのにあたしたち二人は、ここでも簡単に身体の関係になってしまった。
あたしも彼氏がずーといない状況で心寂しく、体も男を求めていたのだと思う。
それは認める。
胸を弄る手が昔のまま、胸を吸い付いてスカートを引き上げて両脚を広げさせた。
その気にさせるのもこれもまたまたうまい。
一気に興奮している彼、荒くなる吐息がかかるとこっちまで興奮してしまう。
好きな相手の興奮する姿って結構女は萌えるものだから。
もう、我慢できないって平気で口にしては、あそこに顔を埋めてきた。
あたしのあそこ、最近男に見られたことも見せてもいないのに。
やっぱり元彼が見るんだって思った。
過去に散々感情的に喧嘩した間柄なのに、複雑な気分になってゆく。
心がそうだから、彼の愛撫にも反応が薄くて、「もういいからっ」て愛撫を拒否してしまった。
それでも男は自己中に女の体を愛そうとする。
まだ濡れないと気持ちよくないからって、しつこく舌で愛撫している。
「ん、ああ」と吐息が漏れてしまう。
さすがに、拒否しても愛されると徐々に濡れて開いてゆく。
早く彼のものも入れて欲しくて身体をくねらせて見せては、催促を見せた。
「ねえ、早く入れてよ」と強くいうとようやく聞き入れてくれる。
入れるときは一気にインした。
「はあはあはあ」彼の求める吐息が私を濡らしてゆく。
心も満たされていくように。"