処女を捧げた相手に振られて出会ってしまったエッチな男との体験談。
あの人と出会ったのは高校3年生の夏のある日のこと。
私はどこにでもいる普通の高校生でした。
高校2年生の時に初めて正式に「彼氏」と呼べる人が出来ました。
その人との出会いは出会い系アプリからでした。
約1年近く付き合って、処女卒業も彼でしたが、突然「好きな人ができた」と振られてしまいました。
毎日泣いてばかりの生活でした。
このままではいけないと思い、また始めたのが別の出会い系アプリです。
そこで出会ったのが4年続いたセフレでした。
「男の傷は男で埋める」そういう考えを持っていた私は、ヒロ(仮名)と会うことにしてみたのです。
その日のことは今でも覚えています。
クラスの女の子達と花火をした後に、「用事があるから」と言って途中でヒロとの待ち合わせ場所に向かいました。
家の近くのショッピングモールの駐車場です。
時間も遅く、どんな人が来るか、色んなドキドキを抱えて待っていました。
すると、真白なセダンを走らせて1台の車が私の前に止まったのです。
助手席の窓をあけ「おまたせ!」と彼は笑ったのです。
第一印象は「イケメン」と思いました。
キリッとした二重に可愛らしい八重歯、太く逞しい腕をした男性でした。
その後2人で近くのカラオケに行き、打ち解けた後に向かった先は
ラブホテル。
次ページへ続きます
1 2